MAKER-LINKED APPS

ユニメモとマイスロ・マイパチの違い
メーカー連動アプリの使い方

2026年8月3日公開・同日公式情報確認 研究員ケンタ

ユニメモとマイスロ・マイパチは、遊技機に表示されるQRコードなどを使い、対応機種の遊技記録をスマートフォンへ反映するメーカー連動サービスです。ただし、対象メーカー、開始操作、会員登録なしで使える範囲は同じではありません。

この記事では、公式サイトと公式ストアの説明から確認できる範囲を整理します。対応機種は随時変わるため、機種名は各公式ページの最新一覧で確認してください。

1. メーカーと対応機種が最初の分かれ目

ユニメモユニバーサル系対応機種

総プレイ数やボーナス回数などを連動。初回スタート、QR開始、パスワード開始が案内されています。

マイスロサミー系パチスロ対応機種

履歴保存に加え、ミッション、演出カスタマイズ、続きからの遊技などを案内しています。

マイパチサミー系ぱちんこ対応機種

履歴保存と、演出の出現回数・信頼度を確認する「マイ信頼度」が案内されています。

アプリ名から自由に選ぶのではなく、まず遊技する台がどのメーカーのどの連動サービスに対応しているかを確認します。同じメーカーでも、すべての機種が同じ機能に対応するとは限りません。

2. 会員登録・開始・終了方法を比較

確認項目ユニメモマイスロマイパチ
提供元ユニバーサルエンターテインメントサミー
主な対象ユニメモ対応のパチスロ・ぱちんこマイスロ対応パチスロマイパチ対応ぱちんこ
会員登録公式案内では利用に無料会員登録が必要。初めてログインする機種は「初回スタート」を利用できる場合あり全機能には無料会員登録が必要。クイックマイスロは登録なしでも利用可能公式ストア説明では会員登録なしでも利用可能
開始操作初回スタート、QRコード読み取り、アプリ発行パスワードのいずれか。機種により異なる通常はアプリでパスワード発行後、遊技機へ入力。クイックマイスロはパスワード不要遊技機のメニューから「マイパチ開始」。パスワード不要
終了操作「記録して終了」で表示したQRコードをアプリで読み取る終了時QRコードをアプリで読み取る終了時QRコードをアプリで読み取る
記録・周辺機能総プレイ数、ボーナス回数など。機種によりカスタマイズ等総回転数、ボーナス回数、ミッション、演出カスタマイズ等遊技履歴、演出の出現回数や「マイ信頼度」等
比較方法: 「すべての機能」を一括比較するのではなく、遊技前、遊技中、終了時、記録確認の順に公式手順を照合しました。機種固有のミッションやカスタマイズ内容は、この表に含めていません。

3. ユニメモは開始方法が複数ある

公式サイトでは、初回スタート、QRコード読み取り、パスワード入力の3つの開始方法が紹介されています。どの方法を使うかは、初回利用か、ログイン済みか、カスタマイズを遊技機へ反映したいかで変わります。

  1. 対応機種か確認する
    ユニメモ公式ページの対応機種一覧を見ます。遊技機のメニュー表示も確認します。
  2. 開始方法を選ぶ
    初めてログインする機種では「初回スタート」を使える場合があります。通常の連動はQRコード、カスタマイズ反映はアプリ発行のパスワードを使います。
  3. 遊技を終了する前にメニューを開く
    「記録して終了」を選び、登録用QRコードを表示します。
  4. アプリでQRコードを読み取る
    読み取り後にアクセスしたページが表示され、アプリで結果を確認できれば登録完了です。
公式案内では、機種によって操作が異なる場合があるとされています。「初回スタート」を何度でも通常ログインの代わりに使えるとは限らないため、2回目以降は機種別案内を確認してください。

4. マイスロとマイパチは開始方法が異なる

マイスロ:通常連動はパスワードから開始

標準的な流れは、アプリで対象機種のパスワードを発行し、遊技機へ入力して開始します。終了時に遊技機でQRコードを表示し、アプリで読み取ると履歴が反映されます。公式ストアは、同一機種で新しいパスワードを発行すると、直前のQRコードが反映されない場合があると注意しています。

クイックマイスロ:登録・パスワードなしで確認

遊技機のメニューからクイックマイスロを開始し、終了時QRコードを読み取る方法です。会員登録なしでも利用できますが、通常のマイスロに比べ、一部の遊技結果を反映しないなどの制限があります。

マイパチ:遊技機側で開始し、終了時に読み取る

遊技機で「マイパチ開始」を選び、終了時QRコードをアプリで読み取ります。公式ストア説明では会員登録不要で利用できます。パチスロ向けのマイスロと同じ開始手順ではない点に注意が必要です。

5. 収支管理アプリとは記録する対象が違う

メーカー連動アプリが主に記録するのは、対応遊技機から取得した総回転数、ボーナス回数、ミッションや演出などです。一方、収支管理アプリは、利用者が入力した投資額、回収額、店舗、機種、貯玉などを集計します。

用途メーカー連動アプリ収支管理アプリ
主なデータ遊技機内の回転数、ボーナス、演出、ミッションなど投資、回収、収支、店舗、機種、メモなど
入力方法QRコードやパスワードで遊技機と連動利用者が金額や遊技内容を入力
対象範囲各メーカーの対応機種アプリの登録対象または手動登録した機種

メーカー連動履歴だけでは、現金投資や貯玉を含む収支を自動的に確定できるとは限りません。目的が「演出やミッションを残す」なのか「支出を把握する」なのかを分けると、必要なアプリが見えやすくなります。

6. 記録を残すための確認事項

どちらが「上位」のサービスかではなく、遊技するメーカーと、残したいデータで選びます。複数メーカーを遊技する場合は、メーカー連動履歴が複数アプリに分かれることも前提にしておくと管理しやすくなります。

7. 参照した公式情報